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まちカドまぞく2巻 伊藤いづも先生




吉田家の家訓

『良いことがあったときは鉄板を囲むのが鉄板。』

なんか駄洒落のような家訓ですが、実際に鉄板を

使ってみたら、雷が落ちて冷蔵庫が往ってしまいました。

これも『光の一族』が吉田家(魔族)にかけた呪いの

影響なのでしょうか。

それとも吉田優子が只、運が悪いだけなのか。

結局、食材を駄目にしないため吉田優子は

敵である魔法少女、千代田桃に食材を運ぶのは

『敵に塩を送る』のと変わりがないことなのか。



折角、「家族4人で月四万円生活」という呪いが

解けて、冷蔵庫買い換えても吉田清子には

呪いが解けていません。

買い換えた冷蔵庫は、アパートのドアが狭くて

部屋に入りません。残念ですね。



鉱山で使用している巨大なダンプのタイヤを

吉田優子に引かせようとする千代田桃。

幾ら、筋肉主義だからと言って

そんな大きなタイヤを一本の指で持ち上げる

千代田桃の方が異常です。

吉田優子は千代田桃にとって遊び道具なのですね。



血液を数滴、リリスに取られた結果

弱くなった千代田桃をサポートするために

遣ってきた魔法少女は、陽夏木ミカン

陽夏木ミカンは、動揺すると周りにちょっとした

不幸をまき散らす、魔族のような魔法少女。

筋肉主義の千代田桃に不幸をまき散らす陽夏木ミカン。

二人とも本当に魔法少女なのかと疑ってしまいます。



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【言及】

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